毎日jp(2月24日)は、広域通信制・単位制高校の相生学院本校(兵庫県相生市)の卒業生・在校生有志が、壁画「挑戦の志」を完成させたことを報じた。
制作に当たったのは本校のほか、姫路、加古川、明石校などの約20人。縦、横各91センチのパネル4枚にカキ殻とサンゴを張り付けて字を浮かび上がらせた。
中心になって作業した明石校在校生の山本奨馬君(16)、北本野乃花さん(16)は「仕事と勉強を両立させて社会に出る先輩たちにいろいろなことにチャレンジしてほしい、との願いを込めた」。尾池良一校長(62)は「卒業生も在校生も常に挑戦する志を忘れないでほしい」と話している。
引用元:毎日jp「壁画:「挑戦の志」完成 相生学院本校の在校生ら/兵庫」(2月24日)
「チャレンジ」は若者だけの特権ではない。しかし年を重ねるにつれ、チャレンジ精神は忘れられがちだ。こうした壁画を見て、老いも若きも自らを奮いたたせよう。
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