カナロコ(2010年4月18日)によると、
広域通信制の「屋久島おおぞら高校」の横浜キャンパスのサポート校の入学式が17日行われました。制服姿の生徒もいれば、茶髪にピアスの生徒もいるそうです。おとなしそうな生徒もいるという事です。
ほとんどが不登校や人間関係に悩んできた生徒で、悩みを抱える生徒のための居場所として、通信制高校は重要な役割を果たしています。
通信制高校は年々増加し、全国で200校超えていますが、一人ひとりの悩みをいっしょに共鳴共感するコミュニケーションができる場が生まれているということを示しているのでしょう。
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