広域通信制の代々木高校が、高校生留学の要望の高まりに対し留学コースをさらに充実させるために、
交換留学制度を利用できるwith留学コースを新設することになりました。
交換留学は、SLEPと呼ばれる高校生留学受け入れ用のごく簡単な語学力試験を経て、アメリカの一般高校の
普通クラスへ留学できる制度です。私費留学の1/2から1/3の年間100 万円程度の費用負担で留学できると
いうことが大きな魅力となっています。
交換留学制度であれば一年間の留学期間自体も、日本の高校単位認定することが可能とのことです。
未成年留学に関しての制約は多く、高額な費用負担の傾向にあるなかで、全日制高校の生徒は数多く留学を
果たしている現状で、通信制高校がこの取り組みを始めたのは革新的です!
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