ryukyushimpo.jp(6月21日付)は、沖縄県の単位制通信制高校・星槎(せいさ)国際高校沖縄学習センターが広島など全国3県4学習センターと合同で、テレビ会議による特別授業を行ったことを報じた。6月23日の「慰霊の日」を前に行われたもので、沖縄の生徒らは「先代への感謝を忘れずに、家族とあいさつを交わす」と平和宣言を発信した。
ryukyushimpo.jp(6月21日付)は、沖縄県の単位制通信制高校・星槎(せいさ)国際高校沖縄学習センターが広島など全国3県4学習センターと合同で、テレビ会議による特別授業を行ったことを報じた。6月23日の「慰霊の日」を前に行われたもので、沖縄の生徒らは「先代への感謝を忘れずに、家族とあいさつを交わす」と平和宣言を発信した。
YOMIURI ONLINE(6月21日付)の記事によると、私立通信制の信濃むつみ高校(長野県松本市)が、東日本大震災と東京電力第一原子力発電所の事故をテーマにした特別授業「3・11以後を考えるための特別スクーリング in フクシマ」を、24・25日の2日にかけて南相馬市などの被災地で行った。「被災者の苦悩を感じた。震災の現実に触れて、生きるとはどういうことか考えてほしい」と教師らは話す。
産経ニュース Web版(6月6日付)によると、高校中退者のうち約3割が定時制もしくは通信制高校などに入学し、再び学校へと戻っていることが内閣府の調査で明らかになった。
毎日jp(6月8日付)は、保育士を養成している兵庫県神戸市北区の専門学校・神戸こども総合専門学院が、定時制高校や通信制高校の卒業生を対象に最大20万円の奨学金制度を来年度からスタートさせることを報じた。
CHUNICHI Web(6月3日付)は、通信制のウィザス高校 金沢キャンパスの職業体験教室を開催し、1年と2年の生徒約20人がトリマーやネイリストの仕事について学んだと伝えた。