07年末発覚した高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の採点ミス問題で、文部科学省は受験者全員に対し和解金を提示しましたが、影響を受けた受験者1901人のうち、少なくとも105人が和解金に同意しないと回答していることが分かりました。
28日までに意思表明した該当者は1367人で、うち1255人が同意しました。7人は和解金不要とし、連絡が取れていない該当者がまだ181人残っています。
同意しなかった105人は、金額に納得できない、不必要な予備校授業料などを考慮するよう主張しているとのことです。
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